宝くじで4300万円ゲットした米男性の「幸運の数字」とは? 勤務先のエレベーターが…
ふとした日常のひらめきが幸運につながった。
米マサチューセッツ州ウェイマス在住のシルベスター・セメドさんは以前、エレベーターが4階ごとにしか停まらないビルで勤務していた。停まるのは2階、6階、10階、14階、18階。
セメドさんはこの5つの数字の組み合わせに「何か」を感じていたようで、定期的に5つの数字を選ぶ宝くじを買っていた。
幸運の女神がほほ笑んだのは今年6月26日。同州宝くじ局によると、セメドさんは、地元の家族経営の食料品店「ジェニーズ・マーケット」で、1から35から5つの数字を選ぶ宝くじ「マス・キャッシュ」を3本購入。選んだ数字はもちろん全て「2、6、10、14、18」だった。
その結果、10万ドル×3本の当たりとなり、計30万ドル(約4335万円)をゲットしたのだ。
宝くじを販売した「ジェニーズ・マーケット」にも、3000ドル(約43万円)のボーナスが支払われる。
写真は翌27日、賞金を受け取りニッコリのセメドさん。まず賞金の一部を使って、地元のボストン・レッドソックスのゲームを観戦する計画だ。
◇ ◇ ◇
宝くじ大当たりの“ヒント”を知りたい人は、下の【関連記事は必読だ。