宿泊施設で集団感染 ノロ&インフル拡大で警備態勢に懸念

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 大会の警備業務を請け負っていた民間の警備員らがノロウイルスに感染。現地で取材する外国人記者も含めて7日までに41人が吐き気などの症状を訴えた。警備員の宿泊施設ではウイルスが蔓延しており、同じ宿泊所にいた1200人を隔離したが、感染が拡大するのは時間の問題とみられる。

 大会組織委員会は政府に要請。兵士950人を新たに配置し、安全性をアピールしているが、今後に不安を残す。

 この冬は日本と同様に朝鮮半島でもインフルエンザが大流行しており、世界保健機関(WHO)の報告によれば、1月16日の時点で韓国、北朝鮮合わせて8万人以上の感染が確認されている。昨年から鳥インフルエンザも検出されており、日本の外務省は韓国への渡航に際し、ホームページ上に「注意喚起」を掲載したほどだ。

 テロなどを未然に防ぐため韓国政府は今大会中、延べ28万人を投入して警備を強化するとしている。感染症が蔓延する韓国の現状から、警備スタッフもウイルスに侵されるリスクは十分にあり、場合によっては警備態勢が手薄になるかもしれない。

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