市場が震撼…株大暴落は米FRB前議長“イエレンの呪い”か

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 株価が下げ止まらない。日経平均は先週(9日まで)だけで1900円近くも下げた。2008年のリーマン・ショック以来の下げ幅だ。

「今回の暴落は、米国の金利上昇が直接の引き金だといわれていますが、妙なウワサが市場に流れています。暴落の真犯人は“イエレンの呪い”だというのです」(市場関係者)

 イエレンとは、米FRB(連邦準備制度理事会)の前議長のことだ。今月3日に退任し、後任はトランプ大領領に指名されたパウエル氏が就いている。確かに、NYダウの大暴落はFRB議長交代のタイミングと一致している。

「イエレン女史は続投を希望していたといいます。任期中の失策もなく、ウォール街の信頼も厚かった。ところが、トランプ大統領はイエレン女史を切ったのです」(証券アナリスト)

 近年のFRB議長は、イエレンのように1期4年で交代した例はない。ボルカー(1979年就任)は2期、グリーンスパン(87年就任)は5期、バーナンキ(06年就任)は2期だ。

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