韓国使節団と晩餐会 金正恩のシナリオ通りに事は進むのか

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 シナリオ通りなのか――金正恩が、韓国の使節団との面会に応じ、晩餐会まで開いた。

 これまで金正恩は、外国の要人と会談したことは、ほとんどない。昨年11月、習近平の特使が訪朝した時も、会談を拒否している。晩餐会まで開いてもてなすのは異例のことだ。使節団は韓国に戻った後、訪米し、トランプに訪朝結果を直接説明する予定だという。

「金正恩委員長のシナリオ通りにモノが動いているように見えます」とコリア・レポート編集長の辺真一氏がこう言う。

「韓国の文在寅大統領は、金正恩委員長のシナリオに乗っかっているのでしょう。狙いは、南北が手を結ぶことでアメリカの北朝鮮に対する軍事攻撃を阻止する。恐らく、この先のシナリオは、金正恩委員長が“ミサイル発射”と“核実験”の凍結を打ち出し、文在寅大統領がそれを手土産にワシントンに乗り込み、トランプ大統領に“米韓合同軍事演習の中止”と“米朝対話”を要請するというものでしょう。南北は早い段階から、このシナリオに沿って動いていたのではないか」

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