櫻井パパは電通へ “時代の恩恵”受ける総務省の天下り事情

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 嵐の櫻井翔のパパで元総務事務次官の櫻井俊氏が、今年1月1日付で電通の執行役員に就任して話題になった。

 櫻井氏は東大法学部を卒業後、旧郵政省に入省。“電波行政”にも関わってきた。現在は法令順守の徹底など内部統制機能の強化が担当というが、広告代理店は、テレビ局と持ちつ持たれつの関係にある。電波に詳しい人物を受け入れるメリットは大きいのだろう。いずれは取締役に昇格するとみられている。

 同社の取締役の報酬は平均3245万円(監査等委員を除く)。第二の人生でも、こんなにもらえるとすれば、うらやましい限りだ。

「昔から旧郵政省は多くの天下り先を持っていました。郵便や電話に関連する仕事は全国にあったし、通信の分野はネットの普及などで拡大してきています」(政治評論家・有馬晴海氏)

 そんな時代背景もあり、天下りにも苦労しない。

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