再就職先で好待遇 知られざる高級官僚たちの天下りライフ

公開日:  更新日:

 国税庁長官の職に上り詰め、これからバラ色の天下り人生を歩むはずだった佐川宣寿氏(60)――。一転、公文書偽造罪(1年以上10年以下の懲役)での起訴もあり得る状況で、刑務所暮らしの可能性も出てきた。

 では、佐川氏の逸失利益はどれくらいに上るのか?

 入省年次で佐川氏の4年先輩に当たる真砂靖氏(63=元財務事務次官)は現在、読売新聞西部本社監査役、日本テレビホールディングスと日本テレビ放送網の社外取締役、さらに読売新聞大阪本社社外監査役、三井不動産監査役(非常勤)、三井住友アセットマネジメント社外監査役の6つの役職をかけ持つ。猫の手も借りたいほど多忙の毎日だろうが、実は監査役などの仕事は月1回ペースが通例。「ヒマでヒマで……」というボヤキの声も聞こえてくる。それでいて報酬はなかなかのものだ。

「有価証券報告書によると、三井不動産の社外役員の平均報酬は1087万円。監査役室の部下が業務を補助します。さらに日本テレビホールディングス社外取締役の平均報酬は1425万円になります」(ジャーナリスト・中森勇人氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白

  2. 2

    6億円&原監督のメッセージ…巨人「FA炭谷取り」真の狙い

  3. 3

    袴田吉彦と“アパ不倫”の真麻さん 新恋人との「結婚」激白

  4. 4

    「人の税金で学校」麻生大臣また舌禍で安倍政権の公約破壊

  5. 5

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

  6. 6

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  7. 7

    元武富士ダンサーズ 大西裕貴子さんが明かす“CM撮影秘話”

  8. 8

    ネットに顔さらされた運転手はホリエモンを訴えられる?

  9. 9

    関根正裕×江上剛 総会屋事件対応した2人が語る今の銀行界

  10. 10

    FA丸は残留が本音か “契約年数”上積みなら広島に勝機あり

もっと見る