米朝会談で10億円ビジネス 報道1ブース65万円の法外使用料

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 いよいよ、12日に開かれるトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による初の米朝首脳会談。歴史的会談の開催地となるシンガポール国内はピリピリとした緊張感に包まれているのかと思いきや違った。首脳会談の報道陣をターゲットに、あの手この手の“特需ビジネス”が展開されているのだ。

 現地報道などによると、米朝首脳会談を取材する記者は2500人前後で、ホテル代、食費、交通費などを合わせると計1000万ドル(約11億円)以上の経済効果が期待されている。記者以外にも世界中から数千人規模の外交官が情報収集のために同国を訪れており、ホテル相場が急騰。冷蔵庫のない部屋でも1泊100ドル(約1万1000円)以上、チャイナタウンやインディアンタウンにあるカプセルホテルでも1泊60ドル(約6600円)以上にハネ上がっている。

 北朝鮮は先遣隊だけでも100人以上。当然、厳重警備が必要で、シンガポール政府が依頼した警備会社はウハウハだ。

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