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西日本豪雨被害拡大 政府はこの間、何をやっていたのか

 死者・行方不明者の数は刻々と増え続け、20府県の避難所に計3万人以上も身を寄せていたのに、安倍にとっては、まるで他人事。多くの人々が豪雨にのまれようが、「知らんこっちゃない」という態度なのである。

 この冷血首相にとって、国民の生命以上に大事なのは自らの保身だ。5~7日の首相動静を確かめると、安倍がかまけていたのは9月の自民党総裁選対策の飲み会や地方回り、政権延命の目くらましばかりだ。

 気象庁が最大級の警戒を呼びかけた5日。前日に総裁選の地方票掘り起こしのため、国会会期中なのに埼玉県内を行脚した安倍は、この日もお昼に自民党の群馬県議らと会食。夜には東京・赤坂の議員宿舎で開かれた自民党議員との懇親会に出席し、岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長、小野寺五典防衛相、上川陽子法相、吉野正芳復興相ら40人超と酒を酌み交わして、親睦を深めた。

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