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廊下をコツコツ…刑務官の靴音に怯える死刑囚の“最期の日”

 刑務所とは違い、拘置所内の生活は比較的自由だ。基本的に新聞や雑誌も読めるし、絵を描いたり小説を書いてもいい。実際、私小説や手記を発表した者もいる。獄中結婚だって可能だ。

 死刑は基本的に午前中に行われる。朝7時の起床後、刑務官のコツコツという靴音が自分の独房前で止まれば、それは“最期の日”を意味する。そのため、死刑囚たちは足音に敏感だという。

「死刑日の事前の予告は一切ありません。靴音が止まれば、その後、遺書を書いたり、死刑囚によっては牧師や僧侶などの教誨師を呼ぶことも許されます。今回、7人同時に死刑執行が行われましたが、麻原元死刑囚の執行が最も早く終わりました。おそらく、麻原元死刑囚は教誨師を呼んだりしなかったため、単純に他の人より早く執行が済んだと考えられます」(高橋弁護士)

 平成の終わりに、平成の大事件も去っていく。

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