トランプが2度目の米朝首脳会談を調整 金正恩が書簡で要請

公開日:  更新日:

 2カ月後に迫った米中間選挙に向けて、トランプ大統領が米朝関係の改善をアピールする動きが目立っている。

 サンダース大統領報道官は10日の記者会見で、トランプが北朝鮮の金正恩労働党委員長から、2度目の首脳会談を提案する「非常に前向きな」書簡を受け取ったと発表。「すでに調整のプロセスにある」と述べ、開催を検討していることを明らかにした。具体的な場所や時期については言及しなかった。

 これに先立ち、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)は記者団に、2度目の米朝首脳会談を年内に実施する可能性を示唆した。

 6月の米朝首脳会談後、朝鮮半島の非核化交渉が停滞する中、専門家からは会談の成果を疑問視する声が出ている。2回目の首脳会談で事態の進展につなげるとともに、中間選挙をにらみ、正恩との良好な関係を印象付ける狙いもありそうだ。

 トランプは9日にはツイッターで北朝鮮が建国70年記念日の軍事パレードで大陸間弾道ミサイル(ICBM)などの核戦力を誇示しなかったことを絶賛。「ありがとう、金委員長」と書き込み、北朝鮮の歩み寄りを成果としてアピールした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  2. 2

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  3. 3

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  4. 4

    「団十郎」襲名の海老蔵が「白猿」に込めた暴行事件の自戒

  5. 5

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  6. 6

    カリスマ経営者が警告「リーマンに近いことに」の現実味

  7. 7

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  8. 8

    実業家と交際報道も…深田恭子と亀梨の“愛犬散歩”目撃情報

  9. 9

    高校ラグビー決勝戦で話題に 各地の「桐蔭」の由来は?

  10. 10

    芸人から女優へ イモトアヤコは“第2の泉ピン子”を目指す?

もっと見る