• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「トランプの理解力は小5」 米高官の悪戦苦闘が暴露本に

 理解力が低く、短気で予測不能なトランプ米大統領の暴走を食い止めようと悪戦苦闘する政府高官の生々しい声を取り上げた著作が注目を集めている。「ウォーターゲート事件」の発端となった「大統領の陰謀」の共著者として知られる米ワシントン・ポスト紙のボブ・ウッドワード氏の「Fear(恐怖)」で、複数のメディアが4日、内容を報じた。

 異常事態に陥っているホワイトハウスを象徴しているのが、コーン前国家経済会議(NEC)委員長が米韓自由貿易協定(FTA)の破棄を表明する文書の草案をトランプ大統領のデスクから盗んだというエピソード。コーン氏は同僚に、トランプ大統領の署名を阻止し「国家を守るため」の非常手段だったと語ったという。

 マティス国防長官は今年1月、在韓米軍の意義をどう説明しても理解できないトランプ大統領について側近に「小学校5~6年の理解力しかない」とコメント。政権のかなめであるケリー大統領首席補佐官もスタッフ会議で「あの男はバカだ。何を説得しようとしても意味がない。俺たちは狂気の街にいるんだ」と嘆いたという。

 ウッドワード氏は、機能不全に陥ったホワイトハウスの想像を絶する実態を「世界最強の国における最高権力の神経衰弱」と結論付けている。同作は11日出版。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  3. 3

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  4. 4

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

  5. 5

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  6. 6

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  7. 7

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  8. 8

    内部留保が過去最高446兆円 貯め込んでいる大企業はココだ

  9. 9

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  10. 10

    虎最下位で金本続投白紙…後任に掛布・岡田という“断末魔”

もっと見る