日産vsルノーに新展開 「赤いハゲタカ」中国勢が参戦か

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 日産VSルノーに“赤いハゲタカ”が参戦か――。市場が騒ぎ始めた。赤いハゲタカとは、中国政府系の投資ファンドのことだ。数年前には数多くの日本企業の大株主に名を連ねた。上場会社は当時、「中国に乗っ取られるのではないか」と恐れたほどだ。

 2013年3月末時点の大株主リストを見ると、みずほFGや三菱UFJFG、野村HD、NECには3位に中国系ファンドが登場する。トヨタ自動車は9位、ホンダは7位だ。

「中国で影の銀行(シャドーバンク)が問題になったころを境に、日本企業の大株主から消え始めました。今は影が薄いですが、ここへきて中国系ファンドの話をチラホラ聞くようになっています。日産を狙っている可能性があります」(市場関係者)

■“日産・三菱・東風”連合の誕生も…

 日産は中国3大自動車メーカーの一角を占める東風汽車グループ(国有企業)と合弁会社(50%ずつの出資)をつくり、中国でビジネス展開している。

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