「3.20」に株価急落の恐れ 市場が警戒する2つの懸念材料

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 3月20日に気をつけろ――。株高に沸く兜町で、警戒を強める声が聞こえ始めている。

「この日はFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催され、FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が会見を行う予定です。そこでどんな発言が飛び出すか。内容によっては株価は急落します」(市場関係者)

 パウエル議長が「追加利上げ」に言及せず、「金融緩和」の方向性をにおわせた途端に、金融市場は大荒れになる恐れがあるという。

■自動車株に危険シグナル

「金融緩和はドル安(円高)をもたらします。日本株にはマイナス要因なので、日経平均がガクンと落ちる危険性は高いといえます。実は、すでに為替を警戒した動きが表面化してきました。円高でダメージを受ける自動車株がさえないのです」(株式アナリストの黒岩泰氏)

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