安倍政権の子育て分断政策で「認可外幼稚園」倒産激増危機
川崎市で発覚した認可外幼稚園の閉鎖騒動。新年度目前の突然の“閉園通知”に保護者の困惑は大きい。結局、30日午後に行われた説明会で、地元企業の支援による継続が決まったものの、騒動の背景には10月から始まる幼児教育無償化をめぐる差別的な「選別」がある。今、各地の認可外幼稚園で“入園…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,120文字/全文1,260文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
初回登録は初月110円でお試しいただけます。