金正恩の次なる一手は…4.11ミサイル発射か大統領制移行か

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 物別れに終わった米朝首脳会談以降、不穏な動きを続ける北朝鮮がキナ臭さを増している。

 米朝会談で条件付き廃棄を提案していた東倉里のミサイル施設の復旧工事を完了。韓国政府当局者によれば、「最高指導部が決心すればいつでも発射できる状態を維持中」だという。今月11日に開かれる最高人民会議(国会)が焦点になりそうだ。

 2017年11月末以降、中断している北朝鮮のミサイル再発射の信憑性が高まっているのは、米軍の動向も影響している。インド洋のディエゴガルシア米軍基地に配備されている弾道ミサイル観測能力を持つコブラボール(電子偵察機RC135S)が先月30日、嘉手納基地に移動。ミサイルを連発した17年当時は嘉手納に常時配備されていたという。

「最高人民会議と同日にワシントンで米韓首脳会談がセットされています。北朝鮮がミサイル発射を強行すれば、たとえ人工衛星の発射と強弁しても、米韓とも態度を硬化せざるを得ない。〈金正恩委員長のことが好き〉で、追加制裁の撤回を命じたトランプ大統領でも見逃せないでしょう」(韓国メディア関係者)

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