野党が一つになれば勝てる 期待される共産党の党名変更

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 夏の参院選の前哨戦となった衆院2補選。与野党一騎打ちの沖縄3区では、玉城県知事の後継で野党統一候補の屋良朝博氏は、21日午後8時の開票と同時に当確マークがともり、自公候補を約1万7000票差で引き離す圧勝ぶりだった。

 大阪12区で共産党から無所属で出馬し、野党共闘を促したものの、立憲民主も国民民主も推薦を見送った宮本岳志氏の惨敗とは大違い。

 改めて野党が一塊になった「威力」と、ならなかった「無力」を思い知らされる選挙結果となった。

 立憲と国民民主が宮本を自主投票にとどめたのも、基本政策の異なる「実質的な共産候補」と捉えたから。相変わらずの「直接、組めば支持者が離れる」という屁理屈である。特に国民民主支援の旧同盟系の産別労組は共産への忌避感が根強い。いくら宮本が共産の看板を下ろし、「当選しても無所属を貫く」と本気度を示しても、アレルギーは拭えなかった。

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