メンツと意地の消去法…日朝会談「9月ウラジオ」で調整か

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 トランプ米大統領が25日、「令和初の国賓」として来日。安倍首相は「無条件実施」を打ち出した日朝首脳会談の実現へ向けた側面支援を重ねて求めるという。26日はゴルフ大相撲観戦などでご機嫌取りの接待漬け。27日は首脳会談後に拉致被害者家族と面会するスケジュールだ。

 関係者の期待は高まる一方だが、本当に金正恩朝鮮労働党委員長を引っ張り出すことができるのだろうか。このところ、関連情報が入り乱れている。

「時期は不明ですが、第三国で日朝会談が開かれるとの情報が流れています。候補に挙がっているのが、ロシア極東のウラジオストク、中国の北京、モンゴルのウランバートルです。いずれも北朝鮮と関係が深く、日本側からも協力を求めやすい国々です。ただ、北京は米中貿易戦争でピリピリしている米国がいい顔をしない。モンゴルでは中国のメンツを潰しかねず、関係改善の足かせとなるのは避けたい。現実的には南北軍事境界線のある板門店がベストですが、文在寅大統領に手柄を持っていかれかねない。徴用工問題などで対立が深まる中、文大統領に借りをつくりたくない首相周辺が難色を示しているといい、消去法でウラジオストクが有力とみられています。先月下旬に初のロ朝首脳会談が開かれたことから、金正恩氏の移動も問題ありません」(日韓関係筋)

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