トランプ爆弾発言で判明 首脳会談で7月衆参W選の“密約”

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 仮に参院選をノラリクラリ乗り切ったところで、日米貿易交渉が安倍政権にとって今後の大きな“足かせ”になるのは避けられない。農家の怒りが日本全国に広がれば、トランプが意欲を示す日米貿易協定の「8月決着」はムリだ。

 トランプがツイッターで「July elections(7月の選挙)」と複数形で表現したことに対し、「衆参同日選を示唆したのではないか」との臆測が出ているが、農家の怒りが日本全国に広がる前に「衆参同日選」に踏み切ってしまえ――と、安倍首相、トランプが水面下で“密約”していても不思議じゃない。

「とにかく、安倍首相、トランプ大統領は選挙に勝つことしか頭にない。そのためには何でもやるのでしょう。衆参同日選を仕掛けて勝利すれば、少なくとも3年間は国政選挙はないわけで、農家の反発をかわすことが出来るし、いざとなれば、農家に対して補助金を出してごまかすこともできる。(同日選に踏み切る)可能性はあります」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

 国民そっちのけの密約首脳会談なんて聞いたことがない。有権者をバカにするにもホドがある。

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