舩後靖彦氏「生産性で人の価値を測る社会をひっくり返す」

公開日: 更新日:

 7月の参院選で2議席を獲得したれいわ新選組が、国会に送り込んだのは、重度の身体障害がある2人の議員だ。初登院に先立ち、参院は大型車いすのまま本会議場に入れるよう、バリアフリー工事を実施。2人の当選は早速、国会を変えた。参院議員6年間の任期で、日本の政治をどう変えてくれるのか。秋の臨時国会を前に、舩後靖彦氏に思いをぶつけてもらった。

■選挙戦で障害者の絶望感を痛感

 ――7月の参院選は、全体的に盛り上がりに欠ける中、れいわ新選組の躍進は大ニュースでした。山本太郎代表は当選に届きませんでしたが、比例で228万票で2議席を獲得しました。

〈党首落ち 当選の嬉々なかりけり 議員なれたは太郎の力〉という歌を詠みました。山本代表が党を立ち上げたのが4月で、れいわ新選組の名前を有権者に伝える時間が短かったと思います。それでも多くの票をいただきました。〈山本太郎一人勝ち〉という新聞記事の見出しを見ました。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    コスパ最高…フワちゃんの独走でおバカタレント“廃業危機”

  2. 2

    菅首相 官房長官時代に使った機密費“86億8000万円”の衝撃

  3. 3

    麻生財務相「一律10万円再給付ない」発言に若者も怒り心頭

  4. 4

    ピーチマスク拒否男が49歳鼻出しマスク受験生に同情の噴飯

  5. 5

    “組織委に中止計画”発言裏で電通専務と菅氏がステーキ会食

  6. 6

    デサントの「水沢ダウン」は海外物を凌駕…国産の実力知る

  7. 7

    大関・貴景勝の休場は左足故障で…「太りすぎ」原因の指摘

  8. 8

    変異種感染力70%増で「致死率14倍」…2~3カ月後に主流化

  9. 9

    “下り坂”FA田中「年15億円要求」欲張りすぎ…8億円が妥当

  10. 10

    第3戦の朝、原監督は顔を合わすなり「一塁は誰がいい?」

もっと見る