朝鮮総聯トップが指摘「安倍総理は何一つ努力していない」

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<安倍総理は、「無条件の日朝首脳会談」を云々していますが、そのための努力は何一つ行っていません>

 9月5日、事実上の“朝鮮の在日大使館“とされる在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総聯)本部で、朝鮮民主主義人民共和国創建71周年祝賀宴が開かれ、数百人が出席した。冒頭に行われた挨拶で総聯のトップ、許宗萬・中央常任委員会議長は日本政府の姿勢を冒頭のように指摘した。
 
 安倍首相は就任当初から、北朝鮮に対し圧力外交を続けてきた。乾いた雑巾から水を絞るかのような独自の経済制裁。国内では渡航制限、議長宅への家宅捜索、訪朝して帰国した朝高生のお土産を没収するなどなど、上げればきりがない。

 しかしそのような強硬姿勢に逆風が吹く。金正恩朝鮮労働党委員長と米国のトランプ大統領や韓国の文在寅大統領が首脳会談を実施し、安倍首相だけが蚊帳の外になったのだ。米国にもハシゴを外された安倍首相も焦ったのか、最近では「無条件の日朝首脳会談」と方針を転換したが、いまだ進展はない。次のように続けた許議長の挨拶を聞けば、その理由も見えてくる。

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