10.27参院埼玉補選 上田前知事にくすぶる二階氏との密約説

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 来月10日告示、27日投開票の参院埼玉選挙区の補欠選挙をめぐり妙なことが起きている。

 先週20日、上田清司前埼玉県知事(71)が無所属での出馬を表明。与野党一騎打ちとなった8月の同県知事選で、自公候補を下した大野元裕知事を一緒に応援した流れから、立憲民主など野党は上田支援の方向だ。そこで、自公の対応が注目されていたが、24日自民党の埼玉県連が候補者の擁立断念を決定、党本部もそれを尊重する方針だという。

「知事を4期務めた上田氏は圧倒的な知名度なので勝ち目がない。加えて、自公ともに現職がいるため、3年後の改選時に揉めることになるのは確実。無理することはないという判断が働いた」(自民党関係者)

 1強を誇る政権政党が国政選挙なのに候補者を立てないなんてあり得ない驚きだが、裏事情は他にもある。上田氏と自民党・二階幹事長との“密約説”がくすぶっているのだ。

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