目に余る政治家の劣化 無知で討論拒否では政治家失格だ
自民党の若手の衆院議員が、党の会合で、LGBTなど性的少数者を巡り「生物学上、種の保存に背く。生物学の根幹に抗う」旨の発言をしたと、複数の出席者が明らかにした。それに関する取材に対して、当人は、「会議は非公開のため、発言について答えるのは控える」と発言したとのことである。
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