高市早苗氏がツイッターで“恨み節”…国会軽視批判のグダグダ答弁もまるで他人事
《もはや大臣の資質云々と言う問題ではない。本気で頭を冷やしてもらった方がいいのではないか》
とうとうネット上では心身の不安を懸念する声も漏れ始めた。放送法の政治的公平に関する総務省の行政文書をめぐり、答弁が「捏造」から「私に関する文書は捏造」、「大臣レクはあった可能性があるが捏造」などとグダグダ答弁が続いている高市早苗経済安全保障相だ。
17日の会見では、捏造と断じた主張を「撤回するつもりはない」と改めて突っぱねていたが、SNS上では《悪あがき》、《みっともない》、《往生際が悪すぎる》などと批判的な投稿が収まる気配は見られない。
そんな中で、驚きと不安の意見が相次いだのが高市氏のツイッター投稿だった。
《3月15日の参院予算委員会で立憲民主党の杉尾秀哉委員が、私に何度も質問した後に「全く信用ができません、あなたの答弁は。どうですか」と言われたので、「私が信用できない、答弁が信用出来ないんだったら、もう質問をなさらないで下さい」と答えたら、「国会軽視」と大問題になっているそうです。》