著者のコラム一覧
片岡健ノンフィクションライター

1971年、広島市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、ノンフィクションのライターに。新旧様々な事件を取材し、新事実や冤罪を発見している。著作に『平成監獄面会記』、同書が漫画家・塚原洋一氏によりコミカライズされた『マンガ「獄中面会物語」』(共に笠倉出版社)、『もう一つの重罪 桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記』(リミアンドテッド)など。最新刊は2026年4月発行の『実録 死刑囚26人の素顔』(宝島SUGOI文庫)。

本庄保険金殺人事件 獄死した森田考子元受刑者の母が振り返る「あの子は最後まで八木を愛していた」

公開日: 更新日:

今も正直、八木が人を殺したと思えない

八木死刑囚の金融会社の跡地。現在は住宅が建っている(撮影)片岡健

 1999年ごろに大きく報道された「本庄保険金殺人事件」。主犯格とされる八木茂死刑囚(74)とともに逮捕された愛人女性3人のうち、懲役12年の刑に服していた森田考子元受刑者(享年47)は2009年にがんで獄死した。その母M子さんの証言を紹介する。

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