進次郎陣営「大臣手形」乱発で“寝返り画策”か? 党員票は石破&高市の半分で危うし決戦投票

公開日: 更新日:

 2021年の総裁選の時も、調査の数字は河野約170票、岸田約110票、高市約80票、野田約25票で、結果は河野169票、岸田110票、高市74票、野田29票だった。

 党員票の行方がほぼ固まり、進次郎が上位2人に食い込むためには、国会議員票を40票近く上積みする必要がある。しかし、態度不明の国会議員は60人程度しか残っておらず、かなり難しい状況だ。

 進次郎陣営からは、「もはや相手陣営の国会議員を寝返らせるしかない」と悲壮な声があがっているという。この先、寝返らせるために「空手形」が乱発される可能性がある。

「総裁選の焦点は一変しています。当初は『石破vs進次郎』の決選投票になると予想され、決選投票の票読み、駆け引き、合従連衡に注目が集まっていました。ところが、焦点は決選投票に進むための2位争いに移っている。先行していた進次郎陣営は、当初、ライバルについた国会議員に対して『決選投票ではよろしく』と頼んでいましたが、余裕をなくし『1回目から進次郎だ』と迫りはじめています。加藤陣営がターゲットになりそうで、加藤勝信元官房長官(68)の国会議員票は、推薦人の20票に届かないのではないかと囁かれている状況です。寝返らせるために大臣ポストを約束する“空手形”も飛びかうのではないか。野田聖子を小泉陣営に引き込んだ時も『しかるべき立場』を約束していますからね」(政界関係者)

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