ケンカを売っているのか…国民民主党が参院大阪選挙区に元維新議員の足立康史氏を擁立する狙い
                        
■国民民主に野党協力するつもりサラサラなし/b>
 立憲民主や維新は、自民党に対抗するために、なんとか野党候補を一本化して参院選を戦おうとしている。野党候補が乱立しなければ、32ある1人区で自民候補と互角の戦いができるとみられているからだ。
 しかし、国民民主は野党と協力するつもりは、サラサラないようだ。
「国民民主の玉木代表の頭にあるのは、参院選後の連立入りでしょう。自、公に担がれる形での『玉木首相』を狙っているともみられています。そのためにも参院選では躍進したいのだと思う。選挙区で勝つのは容易ではないでしょうから、だとすると比例を増やすしかない。比例票を伸ばすには野党協力はマイナスと計算しているのではないか」(政界事情通)
 はたして、国民民主の参院選戦略を有権者はどう判断するのだろうか。
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 足立康史氏と維新のゴタゴタについては、関連記事【もっと読む】で詳しく報じている。                    

 
                             
                                        

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                