ボロボロ維新が再起へ急ピッチ…藤田前幹事長ら“オラオラ執行部”復活の成否と、参政党との因縁バトルの行方

公開日: 更新日:

元維新の梅村みずほ議員が参政党の国対委員長に

 権力闘争の主舞台は、8日の共同代表選だ。参院選前に「目標が低い」と吉村氏を突き上げた藤田文武前幹事長が本命視されている。

「新執行部を構成する役員の顔ぶれがどうなるかは別として、先祖返りするのは確実。藤田新執行部を馬場伸幸前代表、遠藤敬前国対委員長らベテラン議員が支える体制になる。次の衆院選で一気に巻き返す」(前出の維新関係者)

 成否は不透明だが、いろんな意味で戦闘能力が高まるのは間違いなさそうだ。永田町で急に幅を利かせるようになった参政とのバトルも見もの。なにせ、因縁浅からぬ相手が参院国対委員長に就いた。現職だったにもかかわらず、公認を出さずに追い払った梅村みずほ議員だ。馬場前代表が選出された2022年の代表選で争った経緯もある。

「入管施設で死亡したスリランカ人女性をめぐるいわゆる『詐病発言』もそうですが、あの人はとにかく我が強くて、トンデモないことを言う問題人物。上の指示には従わないわ、下は軽んじるわですから、マトモに立ち回れるわけがない」(維新中堅議員)

 デタラメ参政を蹴散らす破壊力に期待が高まりそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 維新のダメダメぶりについては、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などで詳しく報じている。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  2. 2

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  3. 3

    トランプ大統領と高市首相がG7夕食会で「口論」し他国首脳が仲裁に? 仏メディアが報道の驚愕

  4. 4

    注目の集中審議で高市首相が“錯乱答弁”連発…「中傷動画」「サナエトークン」野党質問を圧殺し被害者ヅラ

  5. 5

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  1. 6

    古賀千景議員の「自衛隊」発言はそんなに的ハズレか? 得したのは“怒ってみせた”進次郎防衛相だけ

  2. 7

    維新の念願「都構想」は絶望的…足元見た高市首相が吉村代表に“諦めろ”と引導渡す

  3. 8

    いよいよ“詰み”始めた高市首相…中傷動画疑惑めぐる答弁破綻で土俵際、週明け衆参集中審議が見もの

  4. 9

    存在感薄い維新が悪あがき…主張する高齢者医療「原則3割負担」は現役世代に逆効果

  5. 10

    「聞く権利」の妨害がだめなら、「知る権利」の妨害はもっとだめですよね? 維新・吉村代表を日本中学生新聞が直撃

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定