米ウ会談礼賛に仰天…石破首相はロシアによる「力による現状変更」を認めるのか?

公開日: 更新日:

■侵略者が得する理不尽

「弱肉強食」、認めるのか…(C)日刊ゲンダイ

「内向きだった米国がこの戦争に関与したのはもちろん、俗物トランプのノーベル賞欲しさだが、これで高笑いが攻めたプーチン、なぜか、礼賛の米メディア。こんなやり方で領土を奪えるなら、狂気のガザ支配も時間の問題。さあ、石破首相はどう反応?

 これでウクライナ戦争は終結に向かうのか──。世界が注目した米・ウ首脳会談が18日、予定通り、ホワイトハウスで行われた。

 首脳会談の結果、2週間以内にロシアのプーチン大統領と、ウクライナのゼレンスキー大統領とのトップ会談が行われ、その後、米トランプ大統領も参加する「3者会談」が開かれることがほぼ決まった。

 会談の冒頭、トランプは「3者会談を開けば、戦争を終わらせる合理的な可能性がある」と訴え、「プーチン大統領も侵攻終結を望んでいる」と強調。「長つづきする平和を得るつもりだ」と、胸を張ってみせている。

 サプライズだったのは、ウクライナの「安全の保証」について── 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り2,672文字/全文3,086文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(2)

  2. 2

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(1)

  3. 3

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  4. 4

    2026年は米価が値頃になるのか? 昨年末には最高値更新も業界には先安感漂う

  5. 5

    「日吉湯」は大満足のスーパー銭湯風銭湯 15台分の駐車場も完備

  1. 6

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(3)

  2. 7

    NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」への“期待と不安”…第1話を見た時代劇研究家が語る

  3. 8

    “脇役中の脇役”仲野太賀に秀吉を補佐する弟・秀長はまさにハマリ役 NHK大河「豊臣兄弟!」スタート

  4. 9

    青学大・原晋監督も警戒! 早大総長の「2億円の置き土産」は来年開花するか

  5. 10

    矢沢永吉と郷ひろみ…NHK紅白で浮き彫りになった“待遇格差”の現実 視聴率35%回復も問題山積