中国大使館に自衛官侵入でも…高市政権は謝罪せず「遺憾」表明のみの裏事情

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「村田は『中国側に日本に対する強硬発言を控えてほしかった』と供述。『意見が受け入れられなかったら自決するつもりだった』としていますが、中国側は『(村田が)中国の外交官を殺害すると脅した』と主張し、食い違っている。いずれにせよ、この状況でよくも大それたことをやったものだ。中国に批判材料を与えただけだ」(防衛省関係者)

 そんな「部下」の不法行為に、進次郎大臣は「遺憾」と表明するだけ。高市首相もダンマリを決め込んでいるが、これだけ日中関係が冷え込んでいるのだから、一言くらい謝罪した方がいいのではないか。

■「即座に謝罪すべき案件」

「高市さんに謝る気はないでしょう」と言うのは、ある官邸事情通だ。

「昨秋の台湾有事発言で中国は猛反発しましたが、国内世論は『中国に負けるな』と盛り上がり、高市総理の追い風になった。2月の衆院選での大勝の一因にもなりました。いま謝罪してしまえば、『高市さんは腰抜け』と支持者が離れてしまう恐れがある。『遺憾』『残念』と評価するにとどめるでしょう」

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