高市首相が参院自民にイライラMAXで爆発寸前! 予算案の年度内成立断念で身内に八つ当たりの醜悪

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現場の苦労がわかってない

 こうした一連の態度には、さすがに党内からも不平不満が上がり始めている。

 3月30日に配信された時事通信の記事は、側近議員の「(高市首相は)『勝利したのだから私が正しい』というモード。聞く耳を持たない」というコメントを紹介。自民中堅は「官邸の中にいると現実が見えにくくなるが、今の官邸は度を越している」と頭を抱えているという。

 国対の事情に詳しい自民議員はこう言う。

「過半数を握る衆院では委員長職権による日程決定を乱発し、ある意味、強引に審議を進めることが可能だったが、当然ながら、過半数に満たない参院はそうはいかない。委員長職権なんて使おうものなら、野党の反発を食らい審議が止まってしまう。さらに、野党議員が委員長を務める委員会で、重要法案を人質にとられるリスクもある。極めて困難な綱渡り状態ですから、当初予算の年度内成立が無理なのは当たり前。実現できなくてイラついているなんて、総理は何も分かってないんじゃないか。現場の苦労を顧みない態度をとっていたら、いつか猛反発に遭いますよ」

 党内の「高市人気」はいつまで持つだろうか。

  ◇  ◇  ◇

 3月に行われた23の地方知事・市長選では与野党相乗りでない自民推薦候補の戦績は、3勝3敗と微妙な結果に。関連記事【もっと読む】『地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃』…では、薄れゆく「高市人気」についても詳しく報じている。

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