自民党新ビジョンで仰々しく“言葉遊び”…憲法改正「死活的に求められている」は国民だまし
■中身がないから過激な発言
2月の衆院選後の世論調査で、複数の報道機関が「高市内閣に優先的に取り組んで欲しい政策」を聞いていた。改憲を推進する読売新聞でも、トップは物価高対策(88%)で、憲法改正(40%)は9位と低かった。毎日も9位だった。国民は死活的になんて求めていない。
「改憲の旗振りは自民党の年中行事のようなもの。議論の中身に魂が入っていないので、たとえ衆参3分の2の賛成を得られたとしても、国民投票で過半数は無理。それより国民生活のためにやるべきことは、他にたくさんあるでしょう」(小林節氏)
衆院の憲法審査会が9日、選挙後初めて開かれた。高市自民は圧倒的な「数の力」で推し進めるつもりだろうが、仰々しい言葉遊びが過ぎて信用ならない。国民は注視が必要だ。
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ホルムズ海峡への自衛隊を派遣めぐり、高市首相が元経産官僚の今井尚哉・現内閣官房参与と大激突。高市首相は政府関係者の前で今井氏の「クビ」を宣言したというが……。関連記事【もっと読む】『高市首相が自衛隊派遣めぐり安倍側近と壮絶バトル→「クビ切り宣言」の恐るべき暴走ぶり “粛清連発”も画策か』で詳しく報じている。


















