高市首相に浮上する「サミット花道論」地方選で連敗、就任半年で激ヤセ&ふらふら…“辞めろデモ”も拡大

公開日: 更新日:

全国7首長選で推薦候補が負ける異常事態

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言う。

「端的に言って、高市氏には当事者能力がない。だから国会には出たがらないし、この局面にあって外交も手を抜く。2~4時間といわれる睡眠時間は資料読み込みのしわ寄せというよりも、心因性によるとも聞く。早くも手詰まり感が漂っています」

 マスコミ各社が実施した世論調査では、内閣支持率は下落基調に転じている。19日投開票の地方選挙も散々。高市首相が応援に入った石川県知事選や東京都内の首長選で自民推薦候補が惨敗した流れは変わらず、宮崎・小林市長選で現職が敗れるなど、全国7首長選で推薦候補が負けた。

「今年度予算の国会審議を無視した自己チュー解散にはじまり、強引極まる国会運営の押し付けなど、党内は不満や怒りが満ち満ちています。6月中旬にフランスで開かれるG7サミット(首脳会議)を花道に退陣すべきだとの声も出始めている。トランプ米大統領に最後の挨拶ができるし、特別国会の会期末まで残り1カ月。タイミングとしては悪くない」(自民党関係者)

 高市首相が政治の師と仰ぐ安倍元首相は、366日間で第1次政権の幕を引いた。

  ◇  ◇  ◇

 “高市チルドレン”門寛子議員の炎上は収まる気配がない。関連記事【もっと読む】『“激ヤバ”高市チルドレン門寛子議員が大炎上! 国会前ペンライトデモを「ごっこ遊び」と揶揄・嘲笑』で詳しく報じている。

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