シリーズ 保阪メモ「昭和史余話」(6)尾崎秀実の情報源は誰だったのか
ゾルゲ事件の日本側の中心人物である尾崎秀実の法廷証言を紹介しているのだが、その内容を吟味していくと見事なまでに、当時の政権中枢部の見解や認識と重なり合うことに驚かされる。前回は日本が対米交渉に失敗して、結果的に戦争を選択せざるを得ないだろうとの認識を昭和16年8月の南部仏印進駐…
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