武部新農相の進退を決めるのは玉木国民民主? “鬼門”11人目の辞任劇となるか?
やっぱり、というところか。道路予算の“恫喝男”の後釜に座った武部新農相がさっそく週刊文春の砲撃を浴びてしまった。
2024年衆院選で、公示日に国の事業を請け負っていた海運会社から30万円の献金を受けたが、これが違法献金だとして就任早々、出処進退が問われる事態に。武部はあわてて返金したことを明らかにしたが、違法献金を受領したのはまぎれもない事実だ。当人はこれで逃げ切れると踏んだのだろうが、文春の追撃砲が続く。
同じく24年の衆院選で武部側から運動員のカメラマンに計86万円の報酬を支払っていたにもかかわらず、これを収支報告書に「無償」と記載していたことから、公職選挙法が禁じる買収疑惑として報じている。
買収疑惑についてはこれとは別に週刊新潮が、武部が地元選挙区で開催した「ビールパーティー」で参加者にホームセンターで購入した日用品や雑貨などを景品としてビンゴゲームを実施していたことを暴露済みだ。
「金額のことや悪質性から、テレビ・新聞はあまり追いかけていませんが、ポイントは新大臣の疑惑体質。そこを野党が攻める気があるのかないのかです。進退問題については簗前農相のケースと同様、参院でキャスチングボートを握る国民民主党が、他の野党と足並みをそろえて問責決議案の提出をチラつかせれば辞めざるを得ないでしょうね」(全国紙デスク)


















