巨人に「織田翔希を誰が育てるのか」問題…入団しても早期メジャー容認なら“時間との勝負”に
「誰が育てるのか」──。
巨人がドラフト1位で強行指名した横浜高の最速157キロ右腕、織田翔希(3年)を巡り、早くも難題が浮上している。
22日のドラフトで交渉権を獲得したものの、現時点では本人の米球界挑戦の意思は固い。同高の村田浩明監督は昨25日、移籍条件となるMLBの国際アマチュア選手としての登録手続きを済ませたと明かした。
現行制度では、2027年の契約に向けた登録期限は11月1日で、契約解禁は来年1月15日。23日には米メディアが織田の未登録を報じ、進路変更の可能性も取り沙汰されたが、すでに手続きを進めていたことになる。織田は今後、MLB球団との面談も控えており、巨人にとってはこれからが正念場となる。
そんな中、球団内外で最重要事項となっているのが、誰が織田の「育成役」を担うのかということだ。
23日に就任会見を行った松井秀喜新監督はコーチ人事について、「現時点で1人だけ声をかけております。それ以外、まだ何も決まっていません」と明かした。球団と相談して組閣を進める方針だけに、今季の指導陣が入れ替わる可能性もある。


















