AIを使わない子どもの方が賢いのはなぜか? OECDの調査結果が興味深い
「AIが“読み書きそろばん”に完敗した!」
OECD(経済協力開発機構)が、91の国と地域から約76万人の15歳が参加した、読解力や数学的・科学的応用力などを測る「学習到達度調査(PISA)」の結果を発表した。
日本は、OECD加盟38カ国の中で韓国や英国などを上回り、初めて全3分野でトップになったのである(全参加国・地域では、読解力はシンガポール、数学と科学では中国の北京や上海などが1位)。
AI先進国の英国やアメリカなどの国では「読解力」の低下が著しい。その中で、なぜ日本が上位に踏みとどまっていられるのか?
週刊文春(10月22日号)は、その理由の一つに「そろばん塾の隆盛」があるという。スマホで微分積分ができる時代にそろばんかよ?
文春によれば、子供たちの間でそろばんブームが再燃しているというのだ。学研教育総合研究所の「小学生白書」によると、習い事ランキングで令和に入ってからはトップ10の常連で、一昨年は6位だそうだ。
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