西武・涌井らが権利行使の構えも…FA戦線は来季が本番

公開日: 更新日:

 これでは盛り上がらないのも納得だ。
 5日、FA有資格者が権利を行使するための手続き期間がスタート。13日に締め切られ、14日に公示、球団との交渉は15日からになる。

 今年は広島大竹(30)、西武涌井(27)、中日中田賢(31)らが注目を集めているものの、話題性はいまひとつ。涌井がエースを張っていたのも過去の話だ。目ぼしい人材がいないからこそ2年連続2ケタ勝利の大竹の存在が光ると思いきや、興味を示しているのは金満球団の巨人ソフトバンク、田中のポスティングで数十億円の臨時収入が見込める楽天くらいだ。

↓………ここから続き………

 これでは盛り上がらないのも納得だ。
 5日、FA有資格者が権利を行使するための手続き期間がスタート。13日に締め切られ、14日に公示、球団との交渉は15日からになる。

 今年は広島大竹(30)、西武涌井(27)、中日中田賢(31)らが注目を集めているものの、話題性はいまひとつ。涌井がエースを張っていたのも過去の話だ。目ぼしい人材がいないからこそ2年連続2ケタ勝利の大竹の存在が光ると思いきや、興味を示しているのは金満球団の巨人、ソフトバンク、田中のポスティングで数十億円の臨時収入が見込める楽天くらいだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状