米球界が嘲笑 「楽天はどこまでタナカに寄生する気なのか」

公開日: 更新日:

<日本のプロ野球は、大リーグの育成システムやファームではない>

 12月6日、楽天の三木谷浩史オーナー(48)は自身のツイッターでこう発言した。オーナーと親しい関係者は、「三木谷さんはこの発言によって田中将大(25)を残留させるための世論を盛り上げようとした」と、こう解説する。

「新たな入札制度(ポスティングシステム)に20億円の上限を設けた米球界は傲慢だという理屈ですよ。今回の入札制度に限らず、日本が米国の言いなりになっているかのような現状に忸怩たる思いを抱く連中は意外と多い。そういった人たちを中心に、米国主導で決めた新制度でエースを出していいのかという論調を膨らまそうとした」

■米国批判は筋違い

 しかし、ちょっと待て、だ。
 1998年に発効した前回の入札制度は、野茂英雄や伊良部秀輝がFA以外で大リーグ入りしたことを受けた米球界の要望でできたもの。選手獲得のチャンスは平等に与えられるべきという考え方が根底にあった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

  2. 2

    二宮夫人を悩ます 嵐の“活動休止延長”と羽田新飛行ルート

  3. 3

    コロナ患者激白「喉に金串が刺さったような耐え難い痛み」

  4. 4

    「コロナ感染ウソ」で露呈 JYJジェジュンの非常識と幼稚さ

  5. 5

    錦戸亮の大誤算…コロナ禍と新人活躍でドラマオファーなし

  6. 6

    「収束後は」って何?くだらないことに税金使うって話だろ

  7. 7

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  8. 8

    世界で猛威のコロナウイルスを商標出願したのはあの人物!

  9. 9

    手薄なコロナ対策 世界の家計支援から浮く日本の冷酷非情

  10. 10

    30万円給付は7月? 安倍政権「コロナ補償」に悪評ふんぷん

もっと見る