マー君のメジャー移籍先 「夫人が決める」これだけの要素

公開日: 更新日:

 里田は田中と結婚するにあたり、アスリートの食事を勉強して、「ジュニア・アスリートフードマイスター」の資格を取得。自身のブログで紹介する料理はレパートリーが豊富で球界でも話題になっているほど。

「だからです。遠征の時は無理でも、まいちゃんはホームゲームの時は自宅で栄養バランスを考えた手料理をマー君に食べさせたい。新鮮な日本の食材がすぐに手に入るスーパーマーケットがある都市は限られる。マー君の大好物はオムライスですが、まいちゃんがブログでも紹介した『海鮮チヂミ』や『金目鯛のアクアパッツァ』『タコの和風マリネ』や『ホタテとニンニクのおろしポン酢』といった魚介類を使った料理もマー君には好評です。となれば、東か西海岸の球団がいいかもしれませんね」(関係者)

■英語のストレスが少ないのは

 英語がしゃべれない者にとって米国での生活は不安だろう。里田は旦那のメジャー移籍に備え、結婚当初から英会話を勉強。今では日常生活レベルの話ならできるというが、実際に現地で通用するかは別問題。1年以上英会話を勉強したとはいえ、現地で会話が通じずストレスがたまれば、旦那のサポートどころではない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾