マー君のメジャー移籍先 「夫人が決める」これだけの要素

公開日: 更新日:

 里田は田中と結婚するにあたり、アスリートの食事を勉強して、「ジュニア・アスリートフードマイスター」の資格を取得。自身のブログで紹介する料理はレパートリーが豊富で球界でも話題になっているほど。

「だからです。遠征の時は無理でも、まいちゃんはホームゲームの時は自宅で栄養バランスを考えた手料理をマー君に食べさせたい。新鮮な日本の食材がすぐに手に入るスーパーマーケットがある都市は限られる。マー君の大好物はオムライスですが、まいちゃんがブログでも紹介した『海鮮チヂミ』や『金目鯛のアクアパッツァ』『タコの和風マリネ』や『ホタテとニンニクのおろしポン酢』といった魚介類を使った料理もマー君には好評です。となれば、東か西海岸の球団がいいかもしれませんね」(関係者)

■英語のストレスが少ないのは

 英語がしゃべれない者にとって米国での生活は不安だろう。里田は旦那のメジャー移籍に備え、結婚当初から英会話を勉強。今では日常生活レベルの話ならできるというが、実際に現地で通用するかは別問題。1年以上英会話を勉強したとはいえ、現地で会話が通じずストレスがたまれば、旦那のサポートどころではない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  4. 4

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  5. 5

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  1. 6

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    矢地祐介との破局報道から1年超…川口春奈「お誘いもない」プライベートに「庶民と変わらない」と共感殺到

  4. 9

    渡邊渚“逆ギレ”から見え隠れするフジ退社1年後の正念場…現状では「一発屋」と同じ末路も

  5. 10

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態