バレンティンが暴行したベネズエラ出身カーラ夫人の“素性”

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「姉さん女房のカーラ夫人はベネズエラ出身。どうやら2人とも連れ子がいるらしいが、一昨年の来日中は球場に夫の好物である『チキンナゲット弁当』を持たせるなど、かいがいしさを見せた。一方で、ベネズエラ女性は一般的に気が強いといわれ、『カカア天下』の一面もあった。自宅に帰れば携帯電話の履歴をしっかりとチェックするそうだし、普段から『あなたはもっと上に行ける選手』などと尻を叩いていた。バレはナイター終わりの深夜、娘のオシメをかえるなど世話をして寝不足になり、試合で精彩を欠いたこともある」(ヤクルトOB)

 バレンティンは15日、約525万円の保釈金支払いと妻への接触制限を条件に保釈が認められた。今後、バレンティン夫妻は事件の問題と並行して、離婚に向けた話し合いが続けられていくとみられている。「姉さん女房は金のワラジを履いてでも探せ」と言うのは日本だけのようだ。

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