2000安打まで79本 オリックス谷の自信と調整力

公開日: 更新日:

「まあ、ヒットならいつでも打てるから」

 オリックスのベテラン谷佳知(41)のセリフである。昨年、巨人ではわずか13試合の出場。出場機会が激減する中、「実戦感覚が鈍るのでは?」と聞く記者に、サラリと言ったものである。

 オフに自ら望んで自由契約となり、古巣オリックスに復帰。キャンプで左足甲を痛めて開幕一軍が危ぶまれたものの、「芯に当てることには自信がある」と言ってのけるベテランには、調整遅れなど関係なかった。

 オープン戦3試合目の出場となった23日の阪神戦は、2安打2四球と全4打席で出塁。三回には京セラドーム大阪の天井に打球を直撃させる適時打を放った。2四球はいずれもフルカウントからで、「球の軌道がだいぶ分かってきた。開幕に間に合ったと思う」と手応えを口にした。

 本人が「絶対に達成したい」という2000安打まであと79本。出場機会さえ得られれば、今季中の達成は間違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る