ついにスタメン落ちも…原監督がセペダを見切れない理由

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 かといって、冒頭の関係者が指摘する通り、このまま見切るというわけにもいかない。

 この日は7-0と試合が決した八回1死走者なしの場面でセペダを代打起用。セペダ本人が、「代打は人生初。子供の頃から、試合に出るときはスタメンだったので」というから、屈辱的起用だったに違いないが、5球目の直球を右中間スタンドに運ぶ4号ソロで意地を見せた。

 そもそもセペダは来日3日目にいきなり一軍で4番デビュー。練習を2日しただけで、二軍での実戦を経験させることなく、原監督が巨人の第80代の4番に座らせた。日頃から、「競争」が口癖の指揮官にしてみれば、異例の扱い。それだけ、キューバからの助っ人に気を使っているということだ。この日の代打本塁打を振り返り、「楽な場面、(3ボール1ストライクという)カウントを差し引いても、なにかキッカケになればいい」と話した原監督。セペダに関しては、緩慢な守備もチーム内では問題になっている。バットが火を噴かない限り、指揮官の頭痛の種はなくならない。

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