イランはやっと初得点も…やはり遠かったW杯アジアの白星

公開日: 更新日:

  やっぱりアジア勢は勝てないのか……勝てば決勝トーナメント進出の可能性があったイランがこの日、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。1-3で敗れ、1分2敗でグループリーグ敗退を喫した。

 序盤から積極的に相手ゴールに襲い掛かったものの、前半23分に先制点を奪われると後半にも2失点。後半37分、エースFWグーチャンネジャドが今大会チームにとって初のゴールを奪うのが精一杯だった。

 これでイランを含めたアジア勢は日本1分2敗、韓国1分1敗、オーストラリア3敗となり、未だに勝ち星なし。日本時間27日に韓国(対ベルギー)が敗れれば、アジア勢は1勝も挙げることなく大会を去ることになる。


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 2

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  3. 3

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  4. 4

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  5. 5

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  1. 6

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  2. 7

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール

  3. 8

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  4. 9

    「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前

  5. 10

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞