ダルビッシュが指摘した「中4日限界説」 全米で波紋拡大

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 レンジャーズ・ダルビッシュ有(27)がぶち上げたメジャーの「中4日限界説」が全米で波紋を広げている。

 ダルは14日のオールスター前日会見で「6人ローテーション制を導入すべき」と持論を展開。21日付のニューヨーク・タイムズ紙が取り上げ、前レッドソックス監督でロッテの指揮を執ったボビー・バレンタイン氏ら日本球界経験者が支持していると報じた。バレンタイン氏は「シーズンの登板数は減るが、その分、選手のキャリアは延びるだろう」としている。

 これを受けてスポーツ専門局ESPN、FOXスポーツ(いずれも電子版)などのスポーツメディアがこぞってダルの発言を紹介。米メディアの多くは「先発6人制を採用するには、ロースター枠(25人)を拡大しなければならず、オーナー会議、選手会の了解が必要になる」と実現にはハードルがあるとしながらも、おおむね好意的な報道が目立つ。

 トミー・ジョン手術は長期間の離脱を強いられるだけに、オーナー会議などで議題として取り上げられるなど、メジャーの間では重大な関心事だ。ダルの発言は今オフのMLBの動向に影響を及ぼしそうだ。

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