3年連続2ケタ勝利 10勝目ダル“急にお愛想”の裏事情

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 レンジャーズ・ダルビッシュ有(27)が28日(日本時間29日)のヤンキース戦に先発。7回を2本塁打含む9安打2失点、8三振。今季10勝目(6敗)をマークした。
 この日のダルは前回(23日)の対戦でも一発を浴びたガードナーに三回と五回に2打席連続本塁打を許したが、打線の援護もあって、3年連続2ケタ勝利に到達した。

 そのダルが周囲に愛嬌を振りまいている。
 ここにきて、若手に積極的に話しかけたり、時にはアドバイスしたり、社交的な姿が目立っているのだ。
 どちらかといえば無愛想だった報道陣に対しても、地元テレビ局のインタビューに英語で応じるなど、サービス精神を発揮。エースの変節ぶりに周囲は「一体、何があったんだ?」と首をかしげている。

■チームは絶不調

 これまでとっつきにくかったダルが急変したのは、本気でタイトルを狙っている証しでもある。
 チームはア・リーグ西地区最下位。ここにきて守護神ソリアを若手有望株との交換でタイガースに放出。ダルや主軸のベルトレのトレードも検討するなど、早くも来季を見据えて動き出している。

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