メジャー大物出場予定も…日米野球はドタキャンが当たり前

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「大物選手の名が挙がっているとはいえ、ぬか喜びにならなければいいのですが……」

 ある球界関係者がこう言って不安視するのは、シーズン後の11月に行われる日米野球のことだ。

 先日、主催者側が米チームの一部出場予定選手を発表。その中にはメジャー通算515本塁打で現役最強スラッガーの呼び声が高いプホルス(エンゼルス)や、今季を含め6年連続打率3割超えのカノー(マリナーズ)の名も含まれているが、こうしたメジャーの大物選手が本当に来日するのかどうかが微妙だからだ。

 メジャーは日本球界とは異なり、選手会が絶大な力を持っている。大リーグ機構側が「出て欲しい」と要請しても、選手が拒否すれば、その意見が優先される。故障や諸事情で出場をキャンセルしたとしても、違約金が発生するわけでもなければ、おとがめを受けることもない。スター選手がドタキャンしたところで、ファンも騒がない。この「ドタキャン」に、関係者はビビりまくっているのだという。

■エ軍主砲プホルスは“フル稼働中”

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