日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

日程はユルユルなのに高年俸…プロ野球選手は“楽チン稼業”

 ブラック企業で働く若者が知ったら卒倒するのではないか。今どき38日間で実働24日という、うらやましい商売がある。プロ野球選手がそれだ。

 5月20日から6月26日までの交流戦の期間、試合があるのは24日だけ。残りは移動日か休養日だ。特に先週の28日から今週の5日までの9日間。2試合やっては休みで2勤1休だ。最後の4日間は雨天予備日で、試合が雨で流れなければ4連休だ。ヒマさえあれば休んでいるといっても過言ではない。

 なぜこんなことになるかといえば、日程に問題がある。1カード2連戦で長くても2カード4連戦しか組まないからだ。試合のない日も月、火、木、金と週によってバラバラ。日程表と首っ引きにならないと、いつどこでどんなカードがあるのか分からない。

 さすがに内部からも「日程が間延びしている」との声があるが、「3カード6連戦にするとその間、2度移動するので大変」などとどこ吹く風。移動といっても首都圏内もある。年も若く、日頃から体を鍛え、栄養たっぷりの食事を取るプロ野球選手がこたえるとはとても思えない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事