• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

怪我人、監督采配…巨人“CS敗退”に例年以上の不安材料

 すでにリーグ優勝を決め、30日はジャイアンツ球場で全体練習を行った巨人。クライマックスシリーズ(CS)では巨人にアドバンテージの1勝があるため、絶対的有利は揺るがないものの、短期決戦は何が起こるか分からない。巨人はリーグ優勝した07年のCSで2位中日に敗れている。12年も2位中日にいきなり3連敗。王手をかけられて冷や汗をかいたことは記憶に新しい。それに今季は、例年以上に不安材料が転がっているのだ。

 巨人OBの評論家、中村稔氏がこう言う。

「特にリリーフ陣は不安です。昨年までは山口、マシソン、西村の『3本の矢』が盤石で、これが巨人の強さの源泉になっていた。その3人が今年はずっと調子を取り戻せないでいる。安定感に欠ける沢村も同様ですが、この4人には共通の問題がある。調子が良くないからだろうが、腕を振ろう振ろうと意識するあまり、フォロースルーがしっかり取れずに投げっぱなしになっている。これでは、質のいい球が投げられません。例えれば、みなキャッチャーミットに向かって短銃を撃っている。短く速く腕を振るのではなく、本来は銃身の長いライフルをイメージして腕を振らなければいけない。彼らの状態が短期間で劇的に変わることは期待できませんから、投手陣、特にリリーフ陣は巨人の大きな不安です」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  2. 2

    総裁選の争点に 石破氏の秘策は「加計問題」と「脱原発」

  3. 3

    黒田総裁は“白旗”か…ついに日銀が「株を買うのをやめた」

  4. 4

    今年も唯一ゴルフ不参加…福田元首相はやっぱり“アベ嫌い”

  5. 5

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  6. 6

    イメージダウン必至の日本大学 新入生の半数は付属から

  7. 7

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  8. 8

    翁長氏が後継指名 玉城氏出馬でどうなる沖縄知事選の行方

  9. 9

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  10. 10

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

もっと見る