引退後の稼ぎは真央以上? 高橋大輔「年収5億円」の現実味

公開日: 更新日:

「企業も高橋のバックにいる年配ファンの財布を狙っているでしょう。年齢などを考えれば、高橋の引退発表は時間の問題だった。以前から高橋にデザイン、アドバイス参加させてのアパレルや健康食品の開発に興味を示しているメーカーがあるとも聞いている。CM起用やスポンサー契約も浅田真央(現在約10社)を追い抜くかもしれません。今の彼の年収は2000万円前後といわれていますが、一気に5億円ぐらいにまで跳ね上がるかもしれません」(某スポーツメーカーの広報担当者)

 高橋本人は引退後の進路について、「1、2年ぐらいスケートから引いた生活をしてもいいかなとも思っている」と話しつつ、「アイスショーなどには出させていただきたい」とも語っていた。

「大ちゃんファン」は、どこまでもついていくはずだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • その他のアクセスランキング

  1. 1

    卓球・木原美悠の父が教え子へのわいせつ容疑で逮捕!かつて語っていた天才愛娘へのスパルタ指導の中身

  2. 2

    女子テニスはなぜ肌の露出が大きいのか、なぜ賞金は男女同額になったのか

  3. 3

    ジャパンOPテニスが空前の観客動員を実現できた背景…手放しで喜べないスポーツ興行の深刻事情

  4. 4

    錦織圭と西岡良仁の不調に共通する難題…男子テニスの〈パワー・精度〉は爆発的向上している

  5. 5

    セクハラ報道に株で逮捕…地に落ちた「3冠監督」のその後

  1. 6

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  2. 7

    15年前に“茶髪&へそピアス”で話題だった美人陸上選手は39歳、2児のママ…「誹謗中傷もあって病んだことも」

  3. 8

    元陸連副会長が不甲斐ない日本マラソン陣に喝! 日刊ゲンダイに直電「気温や湿度は言い訳にならん」

  4. 9

    錦織圭「あり得ない不倫騒動」は“逆輸入アスリート”、日本社会をよく知らない日本人ゆえに起きた?

  5. 10

    “ミスター・ラグビー”と呼ばれた松尾雄治さん 西麻布で会員制バーを切り盛り「格安なので大繁盛だよ」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  2. 2

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  3. 3

    だから今年の日本女子オープンはつまらない…“簡単コース”で予選カットラインは史上最少「-1」

  4. 4

    森保監督がブライトン三笘薫を代表招集外にしたウラ側…10日パラグアイ戦、14日ブラジル戦へ

  5. 5

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  1. 6

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  2. 7

    フリーの風間俊介&生田斗真は大活躍も…旧ジャニ「ドラマ班」次世代は“自称”止まりの寂しい現状

  3. 8

    テレビはグルメ、熊、線状降水帯ばかり…もっと大事なことを放送したくないための隠れ蓑か

  4. 9

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  5. 10

    次の自民党総裁選が誰でも菅義偉が“陰の主役”…絶対王者の力の源泉は何なのか?