渡米1カ月半「収入ゼロ」 横峯さくらの米ツアー参戦は失敗か

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 評論家の宮崎紘一氏がこう言う。

「もともとさくらは『30歳でゴルフをやめる』と公言していましたが、結婚したことで心境に変化があらわれたのでしょう。独身時代は行きたくもなかったのに、伴侶ができた途端、方針転換ですからあまりにも軽く考えすぎです。米ツアーで戦うための準備不足というか、見通しが甘すぎます。行き当たりばったりの印象が強い。ハネムーン気分で戦って好成績が残せるほど、甘い世界ではありません。旦那と一緒に米女子ツアーを戦う姿にスポットライトが当たるのではないかと考えているのだとしたら、何か他の思惑があるのではないでしょうか」

 日本からのスポット参戦なら数試合に集中すればいいので、スケジュール調整がしやすい。それがいざ米ツアー転戦となると、まず環境の変化に慣れる必要があり、パワーヒッターが多い外国人選手に対するコンプレックスから自分の持ち味まで狂い出し、結果を残さなければというプレッシャーが出てきたらゴルフスタイルまで見失いかねない。予選落ちが続けばなおさら追い込まれ、精神的にドツボにはまってしまう。

 年齢的なハンディも大きい。宮里藍(29)が米女子ツアーに参戦したのが21歳の時。有村智恵(27)は25歳。でも、2人とも下降気味だ。

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